ポケモンWCS2011、初日LCQが遂に始まったようです。
WCS2011公式サイトにて上がった、初日1回目の記事を(超適当)翻訳したのでご紹介します。


■ポケモン世界大会・WCS2011へようこそ!

プレイヤー達は刻々と集まって来ており、楽しい大会(the fun)は今まさに始まろうとしている!ここに今日のイベントの見所を紹介しよう!

WCS2011初日は、驚くようなポケモンバトルがいっぱい!その興奮は秒単位で増すばかりだ!

早朝から始まっているカードゲームと(ビデオ)ゲームの試合は、それぞれ明日のメインイベントに選出されるTOP8が決まるまで続くぞ。

(ビデオ)ゲーム部門のジュニア・シニアリーグのラストチャンスクオリファイ(世界大会参加権を賭けた最終予選)は、午前8時30分から開始する。

強いイッシュ地方のポケモン達のチームが、権利を獲得するトレーナーが現れるまで接戦を続ける、スリルいっぱいのバトルが展開されるぞ。

試合はシングルエリミネーションで行なわれる。どの1戦もトレーナーの技量(skill)を盛り込んだ驚くべきバトルになること請け合いだ。

そしてカードゲーム部門のLCQは、そのすぐ後の午前9時、プレイヤー登録から始まる。このイベント(試合)がいつ始まっても良いように、一度登録を行なったプレイヤーは(会場)近くで待っている。

カードゲーム部門のLCQは3本勝負(2本先取)のシングルエリミネーション。全ての試合が熱戦となること請け合いだ。

そして最後は(ビデオ)ゲーム部門・マスターリーグのLCQで、さらに激しいポケモンバトルが午後1時30分から開催予定だ。

今年の世界大会では、盛りだくさんの楽しさと興奮を約束しよう!この週末、その全てを更新していくから、見逃さないよう待っていてくれ!

ようこそWCSへ!そして全プレイヤーの健闘を祈る!


◆Welcome to the 2011 Pokémon World Championships
(公式サイトの該当ページにリンクしています)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/updates/article/day1/welcome-to-the-2011-pokmon-world-championships
ポケモン世界大会・ World Championships 2011が、日本時間の明日8月13日(土)より開催されます。

会期中の主なスケジュールを日本時間に直してみました。↓

LCQ:8/13(土) 午前2時~11時
予選:8/14(日) 午前2時~12時
本選:8/15(月) 午前1時~9時

(サンディエゴ時間 = 日本時間 - 16h、日本から1日引いて、8h足す)
サマータイムも計算済みです。合っている…と思います。


WCSの情報を日本に居ながらゲットするのに必要なのは、やはり公式サイトの情報。
こちらにもリンクを載せておきます。

◆Pokemon World Championships 2011 - 公式サイトトップページ
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/
(国選択ページが出た場合、ドイツ・イタリア・スペイン・イギリス・フランス・アメリカの6カ国から言語の分かる国をお選びください。日本語はありません。)


WCS2011予選・本選の途中経過は、例年通りなら、カテゴリ「Standings(大会参加者リスト)」ページからリンクが貼られれば、見られるようになる筈です。

◆Pokemon World Championships 2011 - 大会参加リスト
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/standings


当ブログではさらに、更新情報カテゴリに上げられた特集記事をげしげし翻訳する予定です。

◆Pokemon World Championships 2011 - 更新情報
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/updates/gettingready


WCS公式Twitterも、昨日あたりから今年のイメージヴィジュアルのアイコン・背景に変わり、つぶやき始めました。

◆Pokemon Worlds on Twitter
http://twitter.com/#!/pokemonworlds
(こちらは全て英語です。)


さらに今年はPTCG BLOGにも、サトウ氏のレポートが載るようです。
日本語による現地情報!これは素晴らしい!
速報はTwitterとFacebookで上げられるとのこと。
特にLCQの情報は、こちらの方が速いのでは?

◆PTCG BLOG - 公式ブログ トップページ
http://ptcg.creatures.co.jp/

◆PTCG BLOG - Twitter
http://twitter.com/#!/ptcg_blog

◆PTCG BLOG - Facebook
http://www.facebook.com/PTCGBLOG


例年になく厳しいバトルに、海を、空を越えて果敢に挑む日本勢の皆さま。
今年も心から応援しています!
熱いバトルを、楽しい想い出を、たくさんたくさんゲットしてきてください!

日本勢に勝利の星が輝くことを祈りながら…


※今回は全く翻訳していないのですが、便宜上「WCS(超適当)翻訳」カテゴリにまとめました。次回はきちんと翻訳します!
アメリカのポケカ強豪プレイヤーが集まったチーム「The Top Cut」が、サンディエゴで開催されるポケモン世界大会 World Championships (WCS) 2011 終了後、「けっきょく ぼくが いちばん つよくて すごいんだよね」的トーナメントを開くそうです。
日本からはマスターリーグ初代チャンピオン・倭さんと2010年チャンピオン・komaさんが招待されており、参加が決定しています。

トーナメントの様子はWebカメラで記録され、実況解説的なものも付くとのこと。
「The Top Cut」Webサイト上では今までも動画配信を企画していたようで、下記の専用ページがあります。

◆「The Top Cut」Webサイトの動画配信コーナー
http://thetopcut.net/stream/
(該当ページにリンクしています。当然ですが全て英語です)

「The Top Cut」Webサイトの招待戦告知ページを翻訳してみました。
相変わらずの超適当翻訳なので、間違いがあったらスミマセン。

本来なら参加される方のブログに載せた方が良いのでは?と思ったのですが、ご本人(komaさん)の薦めもありこちらに上げることにしました。 確かにウチのブログ、ネタに詰まってますけど!w


■チーム The Top Cut 招待戦

強豪の中の強豪から真のチャンピオンを選ぶ、そんなトーナメントを見たくないか?
見たいなら君にいいチャンスがある!
チーム「The Top Cut」主催の初めての招待戦、8名の国内リーグチャンピオン、世界チャンピオンによる、名誉と副賞を賭けたバトルだ。
このバトルは8月14日、カリフォルニア州サンディエゴにて、WCSの結果が出た後に開催予定だ!

全てが信じられない程(強豪ぞろい)のバトル、全ラウンドが見せ場…バトルは全て記録され、実況解説もするぞ!
俺たちは前例の無いことをやろうとしている…世界の強豪が集う中で最も強いプレイヤーの、そしてそこで起きる全ての目撃者に…君のまさに目の前で、ハイレベルなバトルが展開されるんだ!


現在、招待に応じてくれたプレイヤーは次の通りだ。

Chris Fulop: 2007年 アメリカチャンピオン & 2004年 世界2位
Jason Klaczynski: 2006年 & 2008年 世界チャンピオン
Yuta Komatsuda: 2010年 世界チャンピオン
Con Le: 2010年 アメリカチャンピオン
Justin Sanchez: 2011年 アメリカチャンピオン
Sami Sekkoum: イギリスチャンピオン(複数年度) & 2009年 世界2位
Tsuguyoshi Yamato: 2004年 世界チャンピオン

2011年 マスターリーグ世界チャンピオン!
(チャンピオンが辞退した場合の代替選手は選出済み)


当イベントの詳細は、このサイト上で更新する予定だ。
もしイベントへの協力や副賞の寄付などがあれば、(チーム The Top Cut のgmailアドレス)にご連絡ください。

読んでくれてありがとう!


◆Top Cut Invitational
(「The Top Cut」Webサイトの招待戦告知ページにリンクしています。全て英語です)
http://thetopcut.net/tcinvitational/



最後に、ついでみたいで恐縮ですが、WCS2011公式サイトのトップページもご紹介。

◆Pokemon World Championships 2011 トップページ
(最初に国選択のページを開くので、6つの中からお好きな(言語の分かる)国をお選びください。残念ながら日本語はありません。)
tp://origin.pokemonworldchampionships.com/
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/

去年のチャンピオンの紹介もあります。

◆What is Worlds? - 2010 Winners
(該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/worlds/winners2010

★修正:同日2240
トップページ→修正前のリンク先でも開けましたが、現在掲載している方が正しいです。
2010 Winners→リンクが間違っていたので修正いたしました。
実は金曜に原稿を作ってリンクチェックもしていたのですが、その時とリンク先が変わったようで、気付かず載せてしまいました。申し訳ありません。


代表決定戦が行われなかった日本から参加されるプレイヤーの皆さま、今年は特にLCQがかなりの難関になると伺っています。
日本から全力で応援しています!


※本記事のメイン内容は自主大会のご紹介なのですが、便宜上WCS(超適当)翻訳コーナーに掲載しています。
ポケモンWCS2010公式サイトの特集記事より、今日はLCQから挑戦してマスターリーグ世界3位を勝ち取った、Frank Diazさん(アメリカ)のインタビューの超適当翻訳をお届けします。

日本が誇る強豪プレイヤー・倭さんとの対戦についても言及されています。


■LCQからTop4へ駆け上がったマスターリーグ選手の軌跡

ポケモンカードゲーム・マスターリーグに参加したFrank Diaz氏は、LCQから世界戦を駆け上がった。元チャンピオン・Tsuguyoshi Yamato氏を制してTop8となった後、彼は(記事公開)現在Top4が確定している。

Top8からTop4の対戦へ移動する間、バトルの裏話をゲットすべく、まさに対戦勝利直後のDiaz氏を捕まえて話を聞いた。

質問:Top4に入られたことをどう思いますか?
回答:自分でも驚いています。2004年はTop16、2008年はTop8で、現時点で自分史上最高の戦績です。

質問:ポケモンカード歴はどのくらいですか?
回答:発売当初から遊んで来たけれど、本格的に競技として始めたのは2004年からですね。

質問:先程、元世界チャンピオンのTsuguyoshi Yamato氏に勝ちましたね。対戦はいかがでしたか?
回答:最後の一瞬まで、とても厳しかったです。お互いに1勝していて、3戦目も時間ギリギリで、全体的に本当にキツい対戦でした。

質問:言葉の壁が気になったことはありますか?
回答:あったとしてもほんの少しです。ほとんど大丈夫だったけど、最後の対戦で彼のカードで分からないものがあって、説明の為に見せてもらいました。

質問:あなたの弟さんであるMichael Diaz君は、アメリカ国内のシニアリーグで権利を得ていますね。あなた方ご兄弟は同時にポケモンカードを始めたのですか?
回答:私はルールブックで学んで、弟にはその2・3年後に私が教えました。

質問:お互いに努力して(不安要素を除いて)いますか?
回答:私たちはテストプレイを家でたくさんやってます。弟は今日Top8でした。

質問者より:Frankさん、おめでとうございました!Top4からの健闘をお祈ります!


★黒猫A注釈:
その後、Frank Diaz氏は準決勝でMichael Pramawat氏に敗れてしまいましたが、2010年度マスターリーグ世界3位となりました。


◆Pokemon World Championships 2010 | Masters Division LCQ Player MakesTop 4
(公式サイトの該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day3/masters-division-lcq-player-makes-top-4


話は変わって。
今日は公式ツアーでハワイ入りされた日本代表選手やご家族の皆さまの帰国日ですね。
日本の蒸し暑さに驚かれるかもしれません。
長旅でお疲れのことと思います…今夜はゆっくり休養を取っていただきたいです。

そして、素晴らしくて楽しいWCS2010のご報告を、気長に気長にお待ちしています!


黒猫Aがお届けする「WCS公式(超適当)翻訳」シリーズは、これをもちましてひとまず終了させていただきます。
当ブログに訪れていただいた皆さま、どうもありがとうございました~!

(公式の更新など素敵なネタを見つけたら、また翻訳をお届けするかもしれません。)
ポケモンWCS2010公式サイトより、とても面白い記事があったので超適当翻訳してみました。
公式の2日目の特集記事「TCG Strategy Update」にて挙げられていた「公式驚愕のデッキ」レジギガスの使い手・Tomi Sjoblomさん(マスターリーグ・フィンランド)へのインタビューです。

日本だけでは思いもよらないポケモンが海外ではよく採用されており、それが現地環境を睨んだ緻密な戦略に沿うものであることに感動します。
ポケカって面白い!


■ポケカ戦略の焦点-レジギガス・ユキノオー・UMA


フィンランド選手・Tomi Sjoblom氏に、彼が操るレジギガスデッキの戦略を明かしてもらった。

我々はTop16(9戦目)でマスターリーグを後にしたTomi Sjoblom氏を捕まえることができた。Tomi氏はフィンランドから選出されたトッププレイヤーの一人だ。彼にその戦績と大会に持ち込んだとても面白いデッキについて語ってもらった。

質問:本選出場おめでとうございます。対戦はいかがでした?満足のいく結果でしたか?
回答:はい。実際に期待していた以上でしたね。

質問:ポケモンカード歴はどのくらいですか?
回答:3年です。

質問:あなたはフィンランド国内戦からWCS出場権を得られていますが、順位は?
回答:6位でした。

質問:フィンランド勢は毎年世界戦で大活躍ですよね。あなたはチームで集まって練習するんですか?
回答:はい、かなり練習しますよ。サマーキャンプを開くくらいです。それはそれは猛特訓です!(笑)

質問:あなたのデッキについて話を聞かせてください。メインはレジギガスとレジギガスLV.Xです。そんなに上手くいくものですか?
回答:そうですね…このデッキの最重要ポイントは、技「ひきずりだす」のレジギガス(プロモ)ですね。特に、無色弱点のガブリアスCをベンチから引っ張り出して攻撃するという、いい動きをします。たつじんのおびを貼れば(ガブリアスCを)一撃です。こちらのベンチのアグノムLV.Xを倒す為に、相手は普通ガブリアスLV.Xを使おうとするのですが、(レジギガスを警戒して)それができなくなります。
他のデッキを相手にする場合は(その多くに採用されている)ネンドールを倒して相手に(コスモパワーで)ドローさせないようにします。

質問:さらに技「グランドスウェル」のジーランスも積んでいますよね。
回答:ええ、それでTop32を勝てました。「グランドスウェル」で相手のクロバット(G)を倒せたのです。たくさんのエナジーゲインが相手の場にある状態だと大ダメージを叩き出せます。ジーランスは闘タイプのポケモンですから、闘弱点であるレントラー(GL)に有効なのです。

質問:もう一方の立役者はユキノオーですよね。
回答:はい、ドンファン(GR)対策です。それから、相手のエンテイ&ライコウLEGENDがサンダーフォールを使うと、こちらのユクシー・アグノム・エムリットが一撃で落ちるのでその対策も兼ねています。ユキノオーのポケボディ「スノーヴェール」が一撃から守ってくれるんです。
(補足:このポケモンがバトル場にいるかぎり、自分のポケモン全員が受ける、相手のワザのダメージは、すべて「-20」される。)

質問:このデッキと当たるとキツいのは?
回答:サーナイト&エルレイドのデッキは攻撃するのがかなり厳しいです(サイコロックと闘弱点)。それからカイリキーデッキも、ユキノオー以外は「おとす」で倒されるのでキツいですね。

質問:(たねポケモンからの攻撃を受けなくなるボディーの)ミュウツーLV.Xはどうですか?
回答:実際「ひきずりだす」でバトル場のミュウツーLV.Xを無視できるので(相手のベンチポケモンと入れ替えられるから)。それもあってこのデッキを選んだんです。

質問:どのくらいの期間、あなたはこのデッキを使っていますか?
回答:少なくとも1年は、このデッキか若干差し替えてプレイしています。このデッキがよく回って、市と州の代表権をゲットしたんです。

質問:他の人がこのデッキを使っているのを見たことがありますか?
回答:いや、多分私だけだと思いますよ!

質問:このデッキが有名になって、あなたの手を離れてしまう(たくさんの人が使い、自分だけのデッキではなくなる)ことについては?
回答:そうなってくれると嬉しいですね。でもレジギガスのプロモはとても珍しいです。(デッキに入れる)3枚を見つけるのは大変でした。だからもっと使われるようになるのは難しいかもしれませんね。


◆Pokemon World Championships 2010 | Focus on TCG Strategy
(公式サイトの該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day3/focus-on-tcg-strategy
ポケモンWCS2010、世界チャンピオンへインタビューした動画が公式サイトにて公開されています!
既にご覧いただいている方がたくさんいらっしゃると思いますが、日本からチャンピオンを勝ち取ったお二人の動画のURLを、備忘録も兼ねてこちらでもご紹介いたします。

◆Pokémon TCG Junior Finals
(ジュニアリーグ世界チャンピオンへのインタビュー)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/videos#pokmon-tcg-junior-finals

◆Pokémon TCG Masters Finals
(マスターリーグ世界チャンピオンへのインタビュー)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/videos#pokmon-tcg-masters-finals


★ここからご連絡--

リンクをしてくださった皆さま、この度は当ブログに目を留めていただき、どうもありがとうございます。

既に面識(お顔とHNの一致)がありながらご挨拶しそびれていた方々には、相互リンクをさせていただきました。
次回お会いするときに直接声を掛けさせていただきます。今後とも宜しくお願い申し上げます。

まだお会いしたことがない方々へは、足跡を残させていただきます。
「相互は直接ご挨拶した後で」と決めているので、勝手を申し上げますがご了承をお願いいたします。

--ご連絡ここまで★
ポケモンWCS2010公式サイトにて、世界チャンピオン決定の記事が公開されたので超特急で翻訳しました。↓

(前回までの記事でコメントなどをいただいている皆さま、この機会にリンクしてくださった皆さま、本日夜に返信させていただきます。失礼を申し上げ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。)


■TCG部門世界チャンピオン決定!

ポケカ世界一を決める数々の素晴らしいバトルを経て、今年のチャンピオンがここに誕生しました!
全リーグのチャンピオンを含むTOP4を発表します!

ジュニアリーグでは、Yuka Furusawaさん(日本)がJuan Pablo Arenasさん(アメリカ)をワタッコデッキで2連勝しました。

シニアリーグでは、Jacob Lesageさん(カナダ国内チャンピオン)がガブレンデッキを上手く操り、Mychael Bryanさん(アメリカ)を2-1で下しました。

そしてマスターリーグ。Michael Pramawatさん(アメリカ)との激闘を繰り広げたYuta Komatsudaさん(日本)が最終である3戦目に接戦の末勝利を上げました。

ここに、WCS2010を勝ち抜いたTOP4の選手たちを掲載します。
決定戦進出選手の皆さまと新たな世界チャンピオンに祝福を!


◆Pokemon World Championships 2010 | 2010 TCG Champions Have Been Crowned!
(公式サイトの該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day3/2010-tcg-champions-have-been-crowned
ポケモンWCS2010、ジュニアとマスターで日本人選手が世界チャンピオンになりました。
本当に、本当に、おめでとうございます!

公式のツイッターより、速報が上がっています。

8月16日10時38分頃のツイート
pokemonworlds
Yuta Komatsuda from Japan has just been crowned the 2010 Pokémon TCG Masters Division World Champion. Congratulations!


8月16日10時15分頃のツイート
pokemonworlds
We have a 2010 Pokémon TCG Junior Division World Champion! Congratulations to Yuka Furusawa from Japan!



◆Pokémon Worlds on Twitter
(公式のTwitterトップページへリンクしています。)
http://twitter.com/pokemonworlds
ポケモンWCS2010の決勝戦が開始したとの記事が、公式サイトにて公開されました。
このバトルを制したプレイヤーが今年のワールドチャンピオンになります。

ジュニアとマスターで、日本人選手が熱いバトルをしています!
遠く日本から気合を送ります!


★追記1:同日1030

公式のツイッターより、ジュニアとシニアのチャンピオン決定とのことです!
ジュニアはYuka Furusawaさん、シニアはJacob Lesageさんです。
おめでとうございます!

--追記1ここまで★



記事を超特急で翻訳しました。↓


■世界一決定戦、決勝戦スタート!

ポケモンカードゲーム部門の決勝戦が今、始りました。
この対戦を勝ち抜いた選手が今年の世界チャンピオンになります。

ジュニアリーグでは、Juan Pablo Arenasさん(アメリカ)とYuka Furusawaさん(日本-LCQ)が対戦。

シニアリーグではMychael Bryanさん(アメリカ-LCQ)とJacob Lesageさん(カナダ-ナショナルチャンピオン)のマッチアップ。

そしてマスターリーグはYuta Komatsudaさん(日本)とMichael Pramawatさん(アメリカ)の対戦です。

決勝進出選手の皆さんの健闘を祈ります!


◆Pokémon World Championships 2010 | Pokémon TCG Finalist Play Begins
(公式サイトの該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day3/pokmon-tcg-finalist-play-begins


◆Tournament Results
(TCG部門の対戦速報にリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/results/tcg/#0_0_0
ポケモンWCS2010、3日目は本選ベスト16から各リーグの対戦が進められています。
16日7時30分現在、ベスト4までが公開されています!

我らが日本勢は、各リーグ1人が激闘を勝ち抜いています!
凄いです!素晴らしいです!

皆さまのご武運を祈って...!

◆Tournament Results
(TCG部門の対戦速報にリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/results/tcg/#0_0_0
ポケモンWCS2010は2日目の全日程を終了し、予選通過者が確定しました。
日本人選手はジュニア7名、シニア3名、マスター4名が本戦進出です!

予選を突破した皆さま、おめでとうございます!
続く明日の対戦も頑張ってください〜!

参加した全ての皆さま、長時間の頭脳戦でお疲れのことと思います。
どうかゆっくり身体を休めてください。

公式サイトでは、既に本戦のトーナメント表が公開されています。
(マスターは1戦目のみ2日目に実施し、2戦目以降が3日目に行なわれます。)

◆Tournament Results
(TCG部門の対戦速報にリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/results/tcg/#0_0_0
現地にいらっしゃる方々から速報が上がっています。
やはり早いですね。

予選突破した皆さま、おめでとうございます!
惜しくもバトルを終えた皆さまも、たくさんのサイドイベントで盛り上がるハワイを存分に楽しんでくださいませ〜!


さて、タイトルの件。
ポケモンWCS2010も2日目を迎え、LCQと予選でよく使われているデッキについての記事が公開されました。
DPからLEGEND1までのカードプールに、LEGEND2のGRポケモンなど一部を加えた、日本から見ると変則的な環境ではありますが、やはりガブレンがトップメタのようです。

超適当翻訳をしたので掲載します。↓
読み返していないので変なところがたくさんあると思いますが、どんなポケモンが活躍しているのかが伝われば。
メモ書きのような補足が多く見辛くてスミマセン。時間があれば ちょこちょこ修正するかもしれません。


■大会環境でのデッキ戦略について

WCS2010予選において最も採用されているデッキは、今までのところ4種類あります。この記事ではこれらのデッキの中で鍵となるポケモンと、それらに隠された戦略について探ります。

この日のデッキと言えば間違いなく LuxChomp (ガブレン)でしょう。このデッキは全リーグの対戦で最も多く見かけられ、多くは勝ち進んでいました。
レントラー[GL]とガブリアス[C]の2軸があるこのデッキには、様々な攻撃手段があります。最も重要なポイントは、レントラー[GL]LV.Xのポケパワー「かがやくまなざし」を使うと、相手のベンチポケモンを自分が選んで呼び出し攻撃できることです。

他に多く見られたのは
「テールリベンジ」ギャラドスのデッキ:トラッシュのコイキングの数ごとにダメージを叩き出せる
ゲンガーLV.Xのデッキ:ポケパワー「レベルダウン」で相手のポケモンからLV.Xのカードをはがし、相手の山札に戻す
キングドラGR:場に立てばポケパワー「しぶきをあげる」を毎ターン使うことができる

そして全てのデッキに採用されていたのは、ユクシーとアグノムです。
プレイヤーの手札を(ユクシーの「セットアップ」で)補充したり、(アグノムの「タイムウォーク」で)サイドにあるポケモンを自分の手札と入れ替えるといった重要なサポートをしました。

また、互いの場にいるポケモンの数に基づくダメージが大きい(「みんなでアタック」の)ワタッコ、強い技(1エネ60の「じしん」)となかなか落ちない耐久(ポケボディ「かたいからだ」)のドンファンGRも多々見られました。
今大会には(メタ以外の)驚きのデッキもいくつかあり、最も凄かったのがレジギガスLV.Xです。このデッキにはユクシーとアグノムもよく採用されています(サクリファイスでベンチから居なくなるので多く入るという意味か)。レジギガスLV.Xのポケパワー「サクリファイス」でトラッシュに落ちているエネルギーを自身に付けると同時に回復し、さらに「ギガブラスター」で大ダメージを与えるのです。

明日にはそれぞれのリーグから選出されたTOP16の選手たちが、次のチャンピオンとなるべく戦います。世界をとるのはここに挙げたデッキ?それとも全く違うデッキ?さらに熾烈を極めるバトルの続報をお楽しみに!


◆Pokémon World Championships 2010 | TCG Strategy Update
(公式サイトの該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day2/tcg-strategy-update
予選4戦目の対戦表で止まっていた公式の「STANDING(対戦速報)」ページが一気に更新されました。

◆Tournament Results
(TCG部門の対戦速報にリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/results/tcg/#0_0_0

15日12時40分現在、5戦目までの結果と6戦目の対戦表が出ています。

5戦終了時点で全勝はジュニア2名、マスター1名。
ボーダーとなるTOP32を睨む3勝2敗同士の対決が鍵となりそうです。
ここで重要になってくるのはオポーネント。
自分の勝ち数だけでなく対戦相手の戦績も関わってくるだけに、最後まで気を抜けない1日となりそうです。

日本人選手の皆さま、
最後まで全力で、悔いの無いバトルを楽しんできてください〜!
公式サイトの「STANDINGS」に速報が上がらない?と思っていたら、今更新されたようです。

◆Tournament Results
(TCG部門の対戦速報にリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/results/tcg/#0_0_0

15日9時現在、2戦目までの結果が出ています。

これに気付くまでニートしていた時間があったので、2日目の記事をひとつ超適当翻訳しました。↓


■メインイベントがはじまったよ!

もし1日目を楽しめたなら、キミはまだ何も見ていないってことさ!開会式から始まる2日目を逃しちゃ駄目だよ!

開会式と迅速なプレイヤーズミーティング(対戦前に注意事項等を読み上げる時間か?)の後は、カードとゲームの世界選手権を同時スタート、優勝者が決まるまでバトルを続けるんだ。
2日目のお楽しみは試合だけじゃない。映画上映(Movie Theater)やフリー対戦コーナー(Gaming Room)、そしてクリエイティブセンター(Creative Center...詳細不明)が、素晴らしいエンターテインメントや遊び方をプレイヤーやファンの皆にお届けするよ。

それから、この楽しいイベントに一緒に参加しているのは誰か分かるかい?…ピカチュウだよね!ファンに会ったり写真の為に日差しを浴びながらポーズを取っているよ!
選手たちには武運を(祈り)、そして今年を史上最高の世界戦にしていこうぜ!

今日は1日、最新情報をお楽しみに!


◆Pokémon World Championships 2010 | The Main Events Start Now!
(公式サイトの該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day2/the-main-events-start-now
ハワイにて開催しているポケモンWCS2010、LCQ通過者が確定しました。

◆Pokémon World Championships 2010 | TCG Last Chance Qualifier Winners
(WCS2010公式サイトの該当ページにリンクしています。)
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day1/tcg-last-chance-qualifier-winners

ジュニア8名、シニア8名、マスター16名の通過です。
うち日本人はジュニア6名、シニア3名、マスター4名です。

長時間の激戦、本当にお疲れさまでした。
参加された皆さま、どうか本日はゆっくりお休みください。


★追記:同日1612
上記URLの記事を(超適当に)翻訳しました。↓


ジュニア部門は6回、シニア・マスター部門は7回に及ぶ激戦をくぐり抜けて出場権を得た合計32名のポケカプレイヤーを加えて、2010年のポケモンWCSを開催します!

この日はジュニア部門60名、シニア部門82名の選手、そしてマスター部門は239名が2リーグに分かれて、闘いの火ぶたが切って落とされました。
参加者たちは皆、WCS出場への切符を競い合っており、そのバトルは熾烈を極めましたが、勝者が決まりました。
出場権を勝ち取った選手の皆さま、おめでとうございます!
ハワイではWCS2010予選参加への最後の切符をゲットすべく、LCQが開催されています。
日本から挑戦しているプレイヤーの皆さま、心から応援しています!

という訳(?)で、日本で体育座りお留守番組の私・黒猫Aがお届けするのは、WCS2010公式サイトで随時更新される記事の翻訳です。
超適当な意訳が多々含まれるので、間違っているところがたくさんあるかもしれませんが、現地の盛り上がりを、公式がテンション高く発信しているという雰囲気が伝われば幸いです。
(ミスの指摘大歓迎です!もしお気づきの点があればお知らせください。)


■ジャッジに聞く!−TCGジュニア部門

誰よりも近いところでポケカバトルを見守るジャッジ。ジュニア部門のマスタージャッジであるChris Boutcher氏を捕まえ、ジャッジだからこそわかるデッキ戦略と今大会・WCS2010における対戦について彼の見解を聞いた。

クロバット(質問者):今年のメタデッキは何だと予想していますか?
回答:レントラー(GL?)やガブリアス(C?)、それと多分ギャラドスとカイリキーが少々といったところかな。今やっている大会の環境では、本当にいろいろな種類のデッキがあるんだよ。今まで見たことも無いデッキがこの大会に出て来て我々を驚かせてくれることを、私はまだ楽しみにしているんだ。

質問:ジャッジプログラムで何が一番気に入っていますか?
回答:気に入っているところのひとつは、ジャッジが人(ポケカプレイヤー)と出会えることだと思う。だってジャッジをしているといろいろな属性や年代の人に会う機会があるじゃない。それで凄い対戦全部を見られるんだから。

質問:ポケモンとハワイ(この大会)はどうなると思いますか?
回答:盛り上がると思うよ!ポケモンはファンが楽しむものなんだ。ハワイだってそうさ。この空気(会場内の雰囲気)が凄いってことさ!

質問:ここにいる全てのプレイヤーに一言!
回答:皆、フェアプレーで対戦を楽しんでね!


※クロバットは今大会でゲーム配信される「WCS2010」のポケモンです。


◆原文(WCS2010公式サイト)のURL
http://www.pokemonworldchampionships.com/2010/updates/article/day1/meet-the-judges-tcg-junior-division

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