ポケモンWCS2011、3日目。現地は18時頃、まだ日が高いとはいえ、刻々と夜に近づこうというところ。

そして、世界一決定戦・本戦もついに終幕。
日本勢はジュニアプレイヤーが、LCQから世界2位となりました。

詳細は、現地で取材中のPTCG BLOGにレポートが上がっているので、そちらをご覧ください。

◆2011WCSレポート-決勝トーナメント編
http://ptcg.creatures.co.jp/event/7155


さて、大幅に出遅れてしまった当ブログですが、現地でのサイドイベントのひとつ・プレリリースについての記事が上がっていたので超適当翻訳しました。
現地では新弾「Emerging Powers」が先行発売されており、その収録カードについて記載されています。
中には、日本でまだ見かけないカードも!?

■新拡張パックを初ゲット!

ポケカプレイヤーは、待望のプレリリースでいち早く新弾をゲットしているぞ!

ポケモンカードゲームBWシリーズの拡張パック「Emerging Powers」では、イッシュのポケモンで(デッキを組んで)バトルし、集め、トモダチとのトレードもできる。ここでは、新弾で明らかになったカードの中から、デッキ戦略に活かせそうな楽しいカードをいくつか紹介しよう。

【エルフーン】
かぜかくれポケモン(エルフーン)は(ビデオ)ゲーム部門の試合でもよく使われているが、間も無く次のポケカのメタにも食い込んでくるだろう。
エルフーンは草タイプのデッキに相性が良く、2つの有効な技がある。ひとつめの「アンコール」は、相手はキミの選択した技のみを次のターン使用できるというもので、相手は自身で技を選択できず、戦略を崩すのに有効だ。加えてこの技で20ダメージを与えることができる。さらにパワーアップしたエルフーンは、「とんぼがえり」で40ダメージを相手に与えながらベンチに戻り、次ターンに闘わせたいポケモンと入れ替えることができる。

【ゴチルゼルとギガイアス】
エネルギーの数だけ大きなダメージを与える技があるポケモンもよく見かけられる。ゴチルゼルの特徴は、(技を打つのに)無色3個分のみが必要な「マッドキネシス」だが、もし超エネルギーが付いているなら、基本の30ダメージに超エネルギー1つにつき20ダメージを加えて攻撃する。単純に超エネルギーを3個付けて攻撃すれば、相手に毎ターン90ダメージを与えられることになり、より多くの超エネルギーを付ければもっと大きなダメージを与えられるのだ。もしキミのデッキが超タイプでないなら、闘タイプのギガイアスの「ロックバレット」をチェックしてみてくれ。同じように、無色4個のエネルギーを付ければ、相手に与えるダメージは基本40ダメージだが、ギガイアスに付く闘エネルギーの数の分、20ダメージを追加することができる。

【レパルダス】
もし、ダメージを与えるのが最も厳しい状況でも強いポケモンを探しているなら、レパルダスはまさにピッタリのポケモンだ。(ポケカの中では)典型的な技「フェイント」は使い勝手が良くなった。弱点・抵抗、そして相手ポケモンの防御に関係無く、30ダメージを与えられるのだ!さらに、既にダメカンが乗っている相手ポケモンに誰がボスなのか知らしめたいなら、技「Claw Rend(ひきさく?きりさく?) 」を使ってみよう。通常与えられる50ダメージに、(相手にダメカンが乗っていれば)30ダメージを追加する…相手はキミの強さを思い知らされるのだ。

◆A First Look at the New Expansion!
http://www.pokemonworldchampionships.com/2011/updates/article/day3/a-first-look-at-the-new-expansion

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